23093 2447 2447 false ezR89vYNm016SeOpptkGRA32LGmbLiMe 27eebfe46a7fa94831f1877cd5bf9f05 0 0
1
1
今日も頑張った(らくがきやネタ、練習)・【迷走中】無償愛と損得愛 by ぐら。nc-0

(相談) 

 下記の背景を含ませ、明るいものにしたいため、 

 ポップであるスヌーピーのようなマンガを描きたくて、  

マンガを描き始めたのですが、背景を理解するのに難しいと言われました。  

切り口をエッセイ風にして描くのが無難なのでしょうか?


----------------------------------------------------------

(マンガの背景)


「アダルトチルドレン」「承認欲求」「自己肯定感」は個人が問題ではない

ーSNSの誹謗中傷ニュースをみて思ったこと。」


子どもの頃、泣けば誰か側にいてくれた。

子どもが泣くということは、「無償愛」を欲している合図だ。

人は親等の大人、友人のなかで「無償愛」を知り、大人になり「無償愛」を次世代に送っていく。

一方で、等価?な交換を前提とする資本主義社会で、私たち大人は働き、ごはんを食べている。大人になればなるほど、他者との付き合いが「損得愛」が増えていく。

特に現代では、経済の低迷に加え、スマートフォン等の普及と、より一層、大人、子どもに関係なく「損得愛」に触れる機会が増えているのではないだろうか。

「損得愛」は損得(等価?な人、モノ、金、時間の交換)のみにより、愛が提供されることが前提であるため、「無償愛」の欲求はどこかイラつくものに変わってしまい、いつの間にかそれを欲求する大人を「アダルトチルドレン」と名付けたり、「承認欲求」「自己肯定感」で測って個人のせいにしまう。

けれども、もともと人は「無償愛」のなか育っていくのだから、違和感を持つのは当たり前だ。

なので、「損得愛」を求められ、他者から無視されると、SNSの誹謗中傷等、異常な行動に出てしまうのは当たり前のように思える。誰でも加害者になりえる。そして、「アダルトチルドレン」「承認欲求」「自己肯定感」と定義される痛みも誰しもが感じているのではないだろうか。

----------------------------------------------------------

そこで、未来にこの文化を残さないため、解決策はいくつか考えてみた。

1つめ、大人になれば「無償愛」などもらうことなどできぬ、と踏ん切りをつけつつ、「無償愛」を求める他者を無視すること
(←今の賢い人はそうするが未来は変わらない)

2つめ、資本主義、意外の道を探すこと共産主義、お金を使わず物の交換をする、共有財産を増やす等
(←国を動かす必要がある)

3つめ、マリア様のように「無償愛」を提供し続けること、聖書により「損得愛」を抑止すること。
(←キリスト教等宗教がその役割を果たしてくれている)

4つめ、ロボットが「無償愛」を提供すること。

わたしの想い描く未来は4つめだ。


そして、今のわたしにできるのは、無意識に「損得愛」をさせず、意識的に「損得愛」を用いさせることで、「損得愛」を抑止することである。そのマンガが「ペタっとペタロボ」である。

----------------------------------------------------------


面白かったら応援!