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アパートが事故物件になっちゃった
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第12話(最終回)
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全コメ
yomudake
6/12
1
続き
ところで、叫んでいたという、亡くなった方。
もしかしたら、死期が近くなってオバケの声が聞こえて、何もない空間に怒鳴っていたのかもしれない。電話してなくてね。
私はお墓からやってくる?オバケ...
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続き
ところで、叫んでいたという、亡くなった方。
もしかしたら、死期が近くなってオバケの声が聞こえて、何もない空間に怒鳴っていたのかもしれない。電話してなくてね。
私はお墓からやってくる?オバケの声が耳元でするたびに、くんな!でていけ!あっちいけ!怒鳴っていますから、
同様ではないのかな?と思いをはせてしまいます。黒い影にみえる人影もキッチンをうろついていたりします。たまにみえちゃうんです。
そんな感じですから、無自覚な霊感持ちや、死の手前の人なんかは、幻聴として混乱し、おかしくなっていきますからね。
かわいそうだけど、どうしてやることもできない。
いろいろと書きましたけど、これからも漫画家さんとしてがんばってくださいね。失礼しました。
珠虫さとり
作者
6/12
1
最後までお読みくださり、また大変丁寧なコメントをありがとうございました。
確かにもう一歩踏み込んでエンターテイメントとして読者を楽しませる必要があったなと、今だったら思います。人の死が絡むのでさぐりさぐり描いてしまいましたが、どこかにふっ切れるべきでした。
ご指摘の通り、あっさり薄味だったのは、私が過ぎていく日々を描きとめるだけで精一杯だったからかと思います。オバケも心配していなかった私の神経の図太さを、うまく消化できれば個性が出せたかもしれませんね。
思いをはせていただいて、二階のかたも浮かばれていれば良いなと思います。ありがとうございました。
全コメ
yomudake
6/12
1
はじめまして。興味深く読ませていただきました。
ライトな仕上がりでしたね。オバケ話が好きな私には、少しものたりなかったかな。
淡々と推移していくので、読みやすいかわりに、作者さんの味わられたであろ...
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はじめまして。興味深く読ませていただきました。
ライトな仕上がりでしたね。オバケ話が好きな私には、少しものたりなかったかな。
淡々と推移していくので、読みやすいかわりに、作者さんの味わられたであろうえぐみが伝わってこなかった。
死体があったことでオバケがでたら怖いから、誰かに泊まりに来てほしいと思わなかったのか?とか
料理するのにハエが気になってビクビクしてなかったのか?とか
その時その時に直面する心の動きに、切り込んでいくのが作家さんの腕の見せ所ではないかと
みてしまうので、ぜひとも今後は踏み込んでいただきたいです。
若い人は日常が薄い付き合いを好む傾向があるので、作風にでてるとおっさんにははごたえがないというか、
ルポ作品としては、うーん。な感じになります。
料理だと、味が薄くて醤油を足したくなる、ようなものたりなさですかね。
インパクトがない。と、心に残らない。んですよね。
読者からすると、その他大勢に埋もれてしまい、次がない。
だから、どうぞ読者の心に残る=自分の心に残っている重たさ、をストレートに伝えられる、そんな作家さんになっていただけたらと思います。
全コメ
東西サキ
3/9
1
ガチ編集
help_outline
死と生は同じ命なのに
僕らの住む社会は死についてリアリティなくなってますよね
生かされている事に気づいた
人々の営みの中にいるラストのカットすごく良かった!
マンガ面白かったです!
死と生は同じ命なのに
僕らの住む社会は死についてリアリティなくなってますよね
生かされている事に気づいた
人々の営みの中にいるラストのカットすごく良かった!
マンガ面白かったです!
珠虫さとり
作者
3/9
0
最後までご覧くださって本当にありがとうございました。
描き切れてよかったです。
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