漫画家・ amedamaの 風魔忍者 月影
恐ろしき妖怪達に対抗すべく闇に己の血肉を食わせ恐るべき力を発揮する闇の忍術が存在した。
闇の忍術を用いる者には常に闇が漂うため人々は彼らを「闇をまといし者」と呼ぶ。
闇をまといし者には守らねばならない掟がある。
闇に血肉を食わせた者は最後は妖怪と化すためそうなる前に自血するのだ。
そうした闇をまといし者達の活躍により妖怪達から世界は守られたが
時代が平和になると闇の忍術を己の欲望の為に使う者達が出てくるようになった。
事態を重く見た徳川は闇の忍術を禁止とし、闇の忍術書をすべて焼き払う。
それが功を奏し再び平和は訪れた。
だが不吉なことが起こる。
徳川家光の子が生まれたと思ったら、その娘には「生贄の刻印」が刻まれていた。
これは古の預言にある妖怪復活の合図と一致。
そう…今再び恐ろしい妖怪達が復活を遂げようとしているのだ。
世界は再び「闇をまといし者」を必要としている――。