「ヒキデとドバシ」の主人公である疋出竜生と土橋匡人を紹介します。
まずは疋出竜生から。
お誕生日は3/28です。
真面目で風紀的。土橋の破天荒な行動に振り回されている苦労人。疋出はいわゆるスペクトロフィリアという異常性癖を抱えていて、それをひた隠しています。自身の異常性を自覚していますが、教会に通って罪を告白すれば許してもらえると信じ、それに縋っている少し危うい部分が魅力です。
もともとは幼少期に見てしまった1枚の心霊写真が頭から離れなくて、自分でも撮りたいとカメラの改造を重ね、ついに霊を写すカメラを完成。しかし、撮れた心霊写真にどうしようもなく興奮をおぼえてしまった自分に気づき、自分の異常さや罪の意識に苛まれていました。それを中学の時初めて担任に相談。たまたまその先生がクリスチャンで、「神様を信じる心があれば疋出くんの罪は許されるんじゃないかな」と言ってくれて、当時の疋出はその言葉にとても救われたため、教会に通いながら現在も霊写機制作を続けています。
「もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。……聖書にはこんな一節があってね。疋出くんは今自分の罪を私に告白してくれたでしょう。だから今、疋出くんは許された。これからも、もしまた自分のしたことが罪だと感じたなら、教会に通って神様に告白するのがいいと思うよ」
疋出は恩師のこの言葉にあまりにも救われて、霊写機を作るのを続けながら教会に通うようになり、そして秋風台高校オカルト部の心霊現象課に入部することとなります。
続いては土橋匡人。
お誕生日は9/1です。
土橋は製薬会社の社長の息子。ぼんぼんです。顔よし、頭脳よし、運動よしの三拍子。ですが、その性格と喋り方があまりにも残念……「残念イケメン」といったところでしょうか。
自分の研究のために全ての倫理を後回しにするヤバさがあります。実験に失敗して死にかけることが多々あるのにまるで反省していません。
自己中心的で、自分の欲求のためだけに研究をしています。幼い頃に体験してずっと追いかけてきた麻酔の感覚と、霊体験で得られる感覚に重なりを見出し、この感覚を得るためなら何を差し出しても構わないマッドサイエンティストな一面があります。
地獄に落ちることを受け入れているためか、どこか開き直った態度で、常に半笑いで喋ります。平気で嘘をついたり立ち入り禁止の場所に足を踏み入れたり、とにかくやりたい放題です。
極度の霊媒体質(霊に体を乗っ取られやすい)。魂(心霊物質)の濃度が薄いことが原因のようです。彼が頭脳明晰で運動神経抜群なのは、魂によって肉体を制限する力が他の人よりも弱いため、かもしれません……。
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