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		<description>出版プロデューサー/コンテンツ発掘人＆自分もコンテンツ作る人。 『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』6刷『ウケる人、スベる人の話し方』3刷。創作に関するノウハウやメンタリティを自作漫画で発信。ウサギのお面を被った〝狂気のウサギ〟で全ての創作する人を応援しています。</description>
		<copyright>&#x9060;&#x5c71;&#x601c;_laytoyama/&#x4f5c;&#x5bb6;&#x306e;&#x30a8;&#x30fc;&#x30b8;&#x30a7;&#x30f3;&#x30c8;</copyright>
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		<pubDate>Fri, 10 Apr 2026 08:54:46 +0900</pubDate>
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			<title><![CDATA[8月31日の夜に]]></title>
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			<content:encoded><![CDATA[
				 <figure><img src=//cdn.comici.jp/articles/1331/268/20190804203319142BCBEB0B1B0F793C028A4CED26D78094D.jpeg></figure><p>すべての8月31日を生きる人へ。</p><br/><a href='https://comici.jplaytoyama/episodes/da5b5df84f23d'>続きをみる</a>
			 ]]></content:encoded>
			<pubDate>Sun, 04 Aug 2019
				20:43:00 +0900</pubDate>
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				<category>マンガ,漫画,コミック,comic,エンタメ,電子書籍,WEBマンガ,WEB漫画,無料</category>
			
			<dc:creator>遠山怜_laytoyama/作家のエージェント</dc:creator>
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			<title><![CDATA[どうして書き続けるんだろう、私たち]]></title>
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			<content:encoded><![CDATA[
				 <figure><img src=//cdn.comici.jp/articles/1331/default/2019072623204175735C3FEF01947C8B933D37F6E1F179F44.jpeg></figure><p>なぜ書き続けるんだろう。</p><p>何のためにやっているだろう。</p><p>表現は突き詰めれば突き詰めるほどやるべきこと、やってはいけないこと、考えるべきことが泡のように膨れていき、クリアしたと思ったらまた別の問題が見えてきて、永遠に終わりの見えない海を放流しているかのよう。</p><p>自分が何のために書いているのか、分からなくなる。私たちがそれを求め、戸惑い、憧れ、苦しみ、もがき、飢えているものは何か。漫画にしました。</p><br/><a href='https://comici.jplaytoyama/episodes/dcd7b0ecb4d7b'>続きをみる</a>
			 ]]></content:encoded>
			<pubDate>Fri, 26 Jul 2019
				22:59:23 +0900</pubDate>
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				<category>マンガ,漫画,コミック,comic,エンタメ,電子書籍,WEBマンガ,WEB漫画,無料</category>
			
			<dc:creator>遠山怜_laytoyama/作家のエージェント</dc:creator>
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			<title><![CDATA[現代で創作し続けるということ]]></title>
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			<content:encoded><![CDATA[
				 <figure><img src=//cdn.comici.jp/articles/58/1331/2019060123482610175D67F9F06D9CB76D7522AEE9AD9CF6C.jpeg></figure><p>このアカウントは、俗に<b>狂気のウサギと呼ばれる生き物が、創作に関連する漫画に付随した文章・エッセイ</b>を発表する場所です。</p><p><br></p><p>このウサギは自ら創作し続けるため、また創作する人を応援するために生まれた超宇宙生命体であるとされています。中身は作家のエージェントをしている遠山怜であるとされています。</p><p><br></p><p>狂気のウサギ含め、なぜ私がこういった作品発表や記事投稿をしているのか、説明させてください。</p><p><br></p><p style="text-align: center;">＊</p><p>表現する手段に富んだ時代だ。インターネットの誕生により、個人創作の発表場所は爆発的に増えた。各社のサービス開発にともない、誰でも簡単に個人のメディアを取得でき、世界に向かって発信することができる。</p><p><br></p><p>表現の方法も多岐にわたり、テクノロジーもそれを後押ししてくれる。ひらめきとアイデアとやる気があれば、技術が補強してくれる。一部の特殊な技能を持った人だけが可能だったことも、今ではコンピュータが自動でやってくれるのだ。</p><p><br></p><p>新しいソフトウエアや革新的なサービスが発表されるたびに、私たちは心が躍る。しかし、それと同時に強烈な違和感と不安も感じているのではないだろうか。</p><p><br></p><p><b>本当にクリエイターの時代なのか</b></p><p>様々な可能性が広がっているように見える現代は、クリエイターにとってパラダイスのよう。一部の成功した有名人たちの活躍を見れば、それは確かなようにも思える。マスメディアを通さなくても、直接自分に関心のある人にコンタクトできる。なんて素晴らしい世界。しかし、実態は楽園などではない。</p><p><br></p><p>誰でも自分のメディアが持てるならば、世の中に豊富なコンテンツが流通する。当然の流れだ。多様なチャンネルで、もはや追いかけきれないほどの情報量が生み出され続けている。人々の好みは細分化され、個人の嗜好に合わせて情報ジャンルもパーソナライズ化できる。電車で隣の人が見ているスマホひとつを取ってみても、自分が知らないようなゲームであったり、アイドルだったり、話題がそこにはあるだろう。</p><p><br></p><p>現代において得をしているのは、圧倒的に消費者であるはずだ。自分の興味と時間をどこに費やすかを、多様な選択肢から選ぶことができる。お金を支払わずに、様々な娯楽を手に入れることだってできる。クリエイターは自分の作品や存在を知ってもらえるように、様々な努力をし、熾烈な時間奪取競争を勝ち抜かなくてはならない。</p><p><br></p><p>人の興味や関心を引くには、まずは何かを無料で与えることが肝心。新商品の無料サンプルを渡すように、人々に有用な情報か、面白いコンテンツを提供しなくてはいけない。昔は有料で提供できたレベルのものを切り崩し、注目を集めるために無料で提示することも、今では当たり前のことになりつつある。</p><p><br></p><p>しかし、これもなかなか容易ではない。拡散されるものを提供しないと、なかなか多くの人に見てもらえないのだ。それは世の中で言われているほど、簡単ではない。なおかつ、バズそのものには何の価値もない。一瞬で楽しまれて終わりにしないためにも、仕掛け方やアピールの仕方、マネタイズへの誘導方法が問われる。</p><p><br></p><p>自分のクリエイションをある程度は無料で切り崩し、戦略を立て、演出し、アピールして回る。創作側でありながら、営業力が問われる。そのさまは大量の情報の波のなかで、一生懸命誰かに気づかれるように、小さいペンライトを振り回しているようなものだ。</p><p><br></p><p>昔はマスメディアにさえ乗れば、すぐに人に知られる存在になれた。いまはそうではない。むしろマスメディアで流通するには、「すでにどれだけ人気があるか」が問われる時代になってしまった。人気者になるために用意された舞台であったマスメディアは、今では人気が確定している人をさらに有名にする装置と化している。巨大な力を持つ誰かに、引き上げてもらえば何とかなる時代は終わっている。自分でもがき、格闘しなくてはならない。</p><p><br></p><p><b>ネットはクリエイターの希望か絶望か</b></p><p>昨今では影響力の指標として、フォロワーが着目されている。フォロワー数●●万人です、と言えばそれだけで仕事が来たり、出版依頼が来たりする。逆に、少なければ「人気です」と言っても信ぴょう性が薄くなる。</p><p><br></p><p>多くのクリエイターはより多くの人アプローチしよう、とネット上のどこかにアカウントを開設する。最初は意気揚々と始めるが、だんだんと見てもらえないことに鬱憤が溜まっていく。一生懸命書いたものでも、反応は薄い。しかも、熱心なファンが一定数付かない限り、その間は情報なりコンテンツなりを無料で提供しなくてはいけない。</p><p><br></p><p>良いものを作っていても、評価が付いていないようであれば、それで軽く見積もられてしまうこともある。「いいね数が●しかないなら、大したことないんじゃないの」という具合に。「どうせネットはお金にならない」そんな風に言われることもある。「どうせものにならないのに、そんなに頑張ってどうするの」そんな言葉も聞く。</p><p><br></p><p>ネットの情報消費速度は速い。今日アップしても、翌日には話題にもならない。人々は忙しいから、高速で情報を消費し、そして忘れていく。<b>作品を作る労力はそんなに変わらないのに、作品の取り扱われ方は劇的に変わってしまった。</b>数秒で情報を判断し、少しでも理解や共感の範囲内から外れれば、すぐに興味を失う。</p><p><br></p><p>私たちを取り巻く状況は厳しい。しっかり現実を見据えている人ほど、この事態に気づいているはずだ。</p><p><br></p><p><b>そうだけど、それでも</b></p><p>それでも、私たちはネット社会で生きて行かなくてはいけない。パワーを失った、旧来のメディアだけに頼るのも、得策ではないからだ。誰かに見いだされるのを、待っているわけにはいかない。これからの時代を、ネットなしに生き抜けるとも思えない。</p><p><br></p><p>良いことばかりではないけれど、自分の存在を伝えたい人に伝えられるのは、やはり嬉しい。大っぴらに言えないようなこと、大手を振って語れないことでも、息づける場所があるのは心強い。自分の活動拠点が持てることは、どこか誇らしい。なにより、この目の前にある手段で、自分の可能性を見出したい。</p><p><br></p><p>厳しいけれども、やってみよう。楽しくないことも、非難されることも、誤解を受けることもあるけれど。</p><p><br></p><p>この場所は、インターネット以後の群雄割拠の時代に、それでも創作するために、そして創作する人を応援するために、生まれました。</p><p><br></p><p>こんな時代に、それでも挑戦しようとすることは、正直言って正気の沙汰ではありません。だからこそ、狂気のウサギがいるのです。変な奴がいるなと思った人もいるでしょう。でも、あなたも心のうちのどこかで、今の状態を打破することを望んでいるのではないですか？諦めたふりをして、訳知り顔をして、納得しているように見せて、表現したいと思うことがあるのではないですか？</p><p><br></p><p><b>作っているのはコンテンツ？</b></p><p>漫画にせよ、文章にせよ、こういった作品は、俗にコンテンツと呼ばれる。クリエイターが提供しているものは、コンテンツである。これは多くの人の共通認識だ。</p><p><br></p><p>しかし狂気のウサギ/遠山怜は、違うものを目指しています。それはすなわち、自分のコンテンツを通じて、人々を勇気付け、共に創作し続けること。インターネットを通じ、クリエイターが自分らしく作品を発表し続け、成功できるように行動し続けること。それはロールモデルとして先陣を切る形かもしれないし、時に誰かとの並走であり、注目されるべき人への支援でもあるでしょう。</p><p><br></p><p>もちろん、コンテンツとして消費してもらっても構いません。しかし、私は行動し続けているので、ぜひあなたにも何か書いて欲しい。自分を表現し続けて欲しい。方法は何でもいいし、隣にいてくれなくても良い。ただ、同じ方向を向いてあなたらしく歩み続けて欲しいと思っています。</p><p><br></p><p>インターネットの片隅で、発信し続けます。それはもちろん私のためであり、そしてあなたのために。</p><br/><a href='https://comici.jplaytoyama/episodes/878d355a3e46d'>続きをみる</a>
			 ]]></content:encoded>
			<pubDate>Tue, 09 Jul 2019
				22:25:06 +0900</pubDate>
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				<category>マンガ,漫画,コミック,comic,エンタメ,電子書籍,WEBマンガ,WEB漫画,無料</category>
			
			<dc:creator>遠山怜_laytoyama/作家のエージェント</dc:creator>
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			<title><![CDATA[創作に携わる、すべての人にこれくらいのメンタリティでいてほしい]]></title>
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			<content:encoded><![CDATA[
				 <figure><img src=//cdn.comici.jp/articles/58/1331/20190617233441076D7D67FA43C93485A48728CF3DBD03819.jpeg></figure>みなさん、こんばんは。<p><br></p><p>今日は、創作するということに関しての、個人的な考えを少しだけ絵にしてみました。作家であったりライターであったり、プロの表現家たちと日々共にお仕事をしているわけですが、以前にも創作に関して思うことが増えてきました。</p><p><br></p><p>軽いノリで書いていますが、個人としては本当にこう思っているのです。</p><p><br></p><p>ーーーーーーー</p><p><br></p><p>作品のうまい下手、商売になるかならないか、に明確な線はあります。そして、それをクリアするためにみんな必死になっています。</p><p><br></p><p>しかし、下手だから・お金にならないからと言った理由で、表現すること自体が抑制されるのは、見過ごしておけません。また、なんらかの実績や肩書き、バックグラウンドを持たないからといって、発言者が退けられるのは、ひとつの誤りであると思います。</p><p><br></p><p>なんらかの表現が、何がしかの結果を生まないからといって、それを表すことをためらわないでほしい。</p><p><br></p><p>それは、あなた自身の存在が要求する、生きるあり方だと思います。それを見せることをあきらめないで欲しい。</p><p><br></p><p>真っ当な批評ならともかく、手慰み程度の冷笑には「いや、俺やで？！」くらいの姿勢でいてほしい。「なんで俺のこと知らへんの？」「おっくれてるぅ～」。そういってふんぞり返っていて欲しい。</p><p><br></p><p>周りの批評や感想を、沈黙から抜け出すことを、恐れないで欲しい。心からそう思います。</p><p><br></p><p>Note記事</p><p>https://note.mu/toyama17/n/n1f14362074f6<a href="https://note.mu/toyama17/n/n1f14362074f6" style="background-color: rgb(238, 238, 238); -webkit-text-size-adjust: 100%;">https://note.mu/toyama17/n/n1f14362074f6</a></p><p><p><br></p></p><br/><a href='https://comici.jplaytoyama/episodes/eeeff913d92fa'>続きをみる</a>
			 ]]></content:encoded>
			<pubDate>Mon, 17 Jun 2019
				23:40:22 +0900</pubDate>
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			<title><![CDATA[現代で創作し続けるということ]]></title>
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				 <figure><img src=//cdn.comici.jp/articles/58/1331/2019060123482610175D67F9F06D9CB76D7522AEE9AD9CF6C.jpeg></figure><p>このアカウントは、俗に<b>狂気のウサギと呼ばれる生き物が、創作に関連する漫画に付随した文章・エッセイ</b>を発表する場所です。</p><p><br></p><p>このウサギは自ら創作し続けるため、また創作する人を応援するために生まれた超宇宙生命体であるとされています。中身は作家のエージェントをしている遠山怜であるとされています。</p><p><br></p><p>狂気のウサギ含め、なぜ私がこういった作品発表や記事投稿をしているのか、説明させてください。</p><p><br></p><p style="text-align: center;">＊</p><p>表現する手段に富んだ時代だ。インターネットの誕生により、個人創作の発表場所は爆発的に増えた。各社のサービス開発にともない、誰でも簡単に個人のメディアを取得でき、世界に向かって発信することができる。</p><p><br></p><p>表現の方法も多岐にわたり、テクノロジーもそれを後押ししてくれる。ひらめきとアイデアとやる気があれば、技術が補強してくれる。一部の特殊な技能を持った人だけが可能だったことも、今ではコンピュータが自動でやってくれるのだ。</p><p><br></p><p>新しいソフトウエアや革新的なサービスが発表されるたびに、私たちは心が躍る。しかし、それと同時に強烈な違和感と不安も感じているのではないだろうか。</p><p><br></p><p><b>本当にクリエイターの時代なのか</b></p><p>様々な可能性が広がっているように見える現代は、クリエイターにとってパラダイスのよう。一部の成功した有名人たちの活躍を見れば、それは確かなようにも思える。マスメディアを通さなくても、直接自分に関心のある人にコンタクトできる。なんて素晴らしい世界。しかし、実態は楽園などではない。</p><p><br></p><p>誰でも自分のメディアが持てるならば、世の中に豊富なコンテンツが流通する。当然の流れだ。多様なチャンネルで、もはや追いかけきれないほどの情報量が生み出され続けている。人々の好みは細分化され、個人の嗜好に合わせて情報ジャンルもパーソナライズ化できる。電車で隣の人が見ているスマホひとつを取ってみても、自分が知らないようなゲームであったり、アイドルだったり、話題がそこにはあるだろう。</p><p><br></p><p>現代において得をしているのは、圧倒的に消費者であるはずだ。自分の興味と時間をどこに費やすかを、多様な選択肢から選ぶことができる。お金を支払わずに、様々な娯楽を手に入れることだってできる。クリエイターは自分の作品や存在を知ってもらえるように、様々な努力をし、熾烈な時間奪取競争を勝ち抜かなくてはならない。</p><p><br></p><p>人の興味や関心を引くには、まずは何かを無料で与えることが肝心。新商品の無料サンプルを渡すように、人々に有用な情報か、面白いコンテンツを提供しなくてはいけない。昔は有料で提供できたレベルのものを切り崩し、注目を集めるために無料で提示することも、今では当たり前のことになりつつある。</p><p><br></p><p>しかし、これもなかなか容易ではない。拡散されるものを提供しないと、なかなか多くの人に見てもらえないのだ。それは世の中で言われているほど、簡単ではない。なおかつ、バズそのものには何の価値もない。一瞬で楽しまれて終わりにしないためにも、仕掛け方やアピールの仕方、マネタイズへの誘導方法が問われる。</p><p><br></p><p>自分のクリエイションをある程度は無料で切り崩し、戦略を立て、演出し、アピールして回る。創作側でありながら、営業力が問われる。そのさまは大量の情報の波のなかで、一生懸命誰かに気づかれるように、小さいペンライトを振り回しているようなものだ。</p><p><br></p><p>昔はマスメディアにさえ乗れば、すぐに人に知られる存在になれた。いまはそうではない。むしろマスメディアで流通するには、「すでにどれだけ人気があるか」が問われる時代になってしまった。人気者になるために用意された舞台であったマスメディアは、今では人気が確定している人をさらに有名にする装置と化している。巨大な力を持つ誰かに、引き上げてもらえば何とかなる時代は終わっている。自分でもがき、格闘しなくてはならない。</p><p><br></p><p><b>ネットはクリエイターの希望か絶望か</b></p><p>昨今では影響力の指標として、フォロワーが着目されている。フォロワー数●●万人です、と言えばそれだけで仕事が来たり、出版依頼が来たりする。逆に、少なければ「人気です」と言っても信ぴょう性が薄くなる。</p><p><br></p><p>多くのクリエイターはより多くの人アプローチしよう、とネット上のどこかにアカウントを開設する。最初は意気揚々と始めるが、だんだんと見てもらえないことに鬱憤が溜まっていく。一生懸命書いたものでも、反応は薄い。しかも、熱心なファンが一定数付かない限り、その間は情報なりコンテンツなりを無料で提供しなくてはいけない。</p><p><br></p><p>良いものを作っていても、評価が付いていないようであれば、それで軽く見積もられてしまうこともある。「いいね数が●しかないなら、大したことないんじゃないの」という具合に。「どうせネットはお金にならない」そんな風に言われることもある。「どうせものにならないのに、そんなに頑張ってどうするの」そんな言葉も聞く。</p><p><br></p><p>ネットの情報消費速度は速い。今日アップしても、翌日には話題にもならない。人々は忙しいから、高速で情報を消費し、そして忘れていく。<b>作品を作る労力はそんなに変わらないのに、作品の取り扱われ方は劇的に変わってしまった。</b>数秒で情報を判断し、少しでも理解や共感の範囲内から外れれば、すぐに興味を失う。</p><p><br></p><p>私たちを取り巻く状況は厳しい。しっかり現実を見据えている人ほど、この事態に気づいているはずだ。</p><p><br></p><p><b>そうだけど、それでも</b></p><p>それでも、私たちはネット社会で生きて行かなくてはいけない。パワーを失った、旧来のメディアだけに頼るのも、得策ではないからだ。誰かに見いだされるのを、待っているわけにはいかない。これからの時代を、ネットなしに生き抜けるとも思えない。</p><p><br></p><p>良いことばかりではないけれど、自分の存在を伝えたい人に伝えられるのは、やはり嬉しい。大っぴらに言えないようなこと、大手を振って語れないことでも、息づける場所があるのは心強い。自分の活動拠点が持てることは、どこか誇らしい。なにより、この目の前にある手段で、自分の可能性を見出したい。</p><p><br></p><p>厳しいけれども、やってみよう。楽しくないことも、非難されることも、誤解を受けることもあるけれど。</p><p><br></p><p>この場所は、インターネット以後の群雄割拠の時代に、それでも創作するために、そして創作する人を応援するために、生まれました。</p><p><br></p><p>こんな時代に、それでも挑戦しようとすることは、正直言って正気の沙汰ではありません。だからこそ、狂気のウサギがいるのです。変な奴がいるなと思った人もいるでしょう。でも、あなたも心のうちのどこかで、今の状態を打破することを望んでいるのではないですか？諦めたふりをして、訳知り顔をして、納得しているように見せて、表現したいと思うことがあるのではないですか？</p><p><br></p><p><b>作っているのはコンテンツ？</b></p><p>漫画にせよ、文章にせよ、こういった作品は、俗にコンテンツと呼ばれる。クリエイターが提供しているものは、コンテンツである。これは多くの人の共通認識だ。</p><p><br></p><p>しかし狂気のウサギ/遠山怜は、違うものを目指しています。それはすなわち、自分のコンテンツを通じて、人々を勇気付け、共に創作し続けること。インターネットを通じ、クリエイターが自分らしく作品を発表し続け、成功できるように行動し続けること。それはロールモデルとして先陣を切る形かもしれないし、時に誰かとの並走であり、注目されるべき人への支援でもあるでしょう。</p><p><br></p><p>もちろん、コンテンツとして消費してもらっても構いません。しかし、私は行動し続けているので、ぜひあなたにも何か書いて欲しい。自分を表現し続けて欲しい。方法は何でもいいし、隣にいてくれなくても良い。ただ、同じ方向を向いてあなたらしく歩み続けて欲しいと思っています。</p><p><br></p><p>インターネットの片隅で、発信し続けます。それはもちろん私のためであり、そしてあなたのために。</p><br/><a href='https://comici.jplaytoyama/episodes/172b5368677b1'>続きをみる</a>
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			<pubDate>Mon, 10 Jun 2019
				21:19:56 +0900</pubDate>
			<link>https://comici.jp/laytoyama/episodes/172b5368677b1/?utm_source=rss&amp;utm_medium=referral</link>
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