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マンガ専科の課題・【ペン入れ】気になる by かきもち。nc-0 マンガ専科の課題・【ペン入れ】気になる by かきもち。nc-1 マンガ専科の課題・【ペン入れ】気になる by かきもち。n-2 マンガ専科の課題・【ペン入れ】気になる by かきもち。n-3

10コマにおさめるとしたらここかなと思いました。また塗ったら更新します。

・小学校、中学校ではお絵かきを楽しんでいた。受験勉強中はあまり絵を描かなかったが、高校の学校説明会で漫研の発表を見る。そこにはペンタブがあった。うらやましいはずなのに、漫研の人を軽蔑してしまう。もっと堂々としろよ、といらいらしてしまう。

・なぜ軽蔑したり、イラついたりしてしまうのか。どうして素直にすごい!真似したい!ということができないのか。自分に問いかけると、その理由は自分が絵をかけていないことだった。受験に力を傾けるあまり、自分が本当に好きなことを見失っていたのだ。好きなことをしているはずの漫研の人に、輝いていて欲しかったのだ。

・ 軽蔑やイライラを生み出していた自分は去り、絵を素直に楽しむことができている。この手元にはペンタブがある。

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