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短くまとめたつもりですが、足りないのか蛇足なのかよくわかりません。
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2020/12/31
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馬場彩玖
2021/1/16
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なんていい話なんでしょう…面白かったです!
「恐怖を乗り越えるのには早さが大事」…
以前、海で溺れた方の話を聞いたことを思い出したりしました(“早さ”が功を奏したタイプのお話でした)。
タイトルも「...
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なんていい話なんでしょう…面白かったです!
「恐怖を乗り越えるのには早さが大事」…
以前、海で溺れた方の話を聞いたことを思い出したりしました(“早さ”が功を奏したタイプのお話でした)。
タイトルも「一体どう言うことだろう」と読者の興味を引き、全体のテンポ感も良く、問題提起から解決までぐいぐいと読ませるものになっています。
子どもの頃に受けた傷がどれ程深かったかが「彼がここに来ている」時点で察されるのも非常にうまいと感じました。
その上で、クライマックスで彼がとった行動は意外性もあり、救いもあり…
きっと多くの読者が、子供の頃の理不尽を思い出し、この作品を通して許しについて考えるきっかけになったのではと思います。
作風的に塩梅が難しいですが、「二人の関係性」の情報はあっても良かったかも知れません。後半「主人公が問題を解決することを特別応援する感じでもなく見守る」相手役ですが、それが「関係性故のもの」なのか「彼のキャラ故のもの」なのかがどちらともとれる印象です。
指定することで、より想定したニュアンスを読者に与えることが出来そう、という意図のアイデアでした。描きたい方向に合わせて、参考になりましたら。
ラストの「ただの木でした」も、まさにテーマを象徴しつつ、説教臭さや説明っぽさがない自然なものになっており素敵です。
これからも楽しみにしています!
asahi
作者
2021/1/17
0
ご指摘ありがとうございます!
そのキャラクターの行動が、関係性のものなのか、自身の性格からきているものなのかということを、読者に伝わるように描く。
ということを常に考えるということですね‥。考えたこともありませんでした‥。とんでもなく勉強になります!
どうにか話をまとめようという気持ちで話を作ることが多いので、これからはキャラクターがなぜそれを言うのか、行動するのか、そういったところまで考えます!
全コメ
樹崎聖(カタルシスプラン発売中)
2021/1/4
0
ガチ編集
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子供の頃はこんなことばっかだったなぁって共感し、過不足なく面白い読み切りだと思いました。
作家は子供の頃の自分を救いにゆく…富野由悠季監督の名言そのままの面白さでした。
子供の頃はこんなことばっかだったなぁって共感し、過不足なく面白い読み切りだと思いました。
作家は子供の頃の自分を救いにゆく…富野由悠季監督の名言そのままの面白さでした。
asahi
作者
2021/1/6
0
コメントありがとうございます!
時間が経ったらもう一度描きたいと思っています。
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