イースター休暇から帰ると、オランダはもう初夏でした。以前、プロバンス(南フランス)に休暇へいったときのスケッチ。鉛色のどんよりとした空、午後4時頃には暗くなる北欧の冬を過ごして、南欧にくると、サンサンと光線のような黄金の太陽の陽の眩しさ。目をさすような黄緑色の木々の色。青い丘や丘陵地帯。モノや木々、人々の青い青い影。オランダ人画家のゴッホや、南仏に魅了された北ヨーロッパ人の気持ちがわかりました。彼らが描きたかったのは、光と青い風景だったのかな。スケッチ、水彩、日本画風にしてみました。
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