Aモード「協調」
人の仕事をAIロボットが奪うと言われていますが、
そうなったとしても、新しい仕事ができる、選択肢が増えるのではないでしょうか?
選択肢が見えれば、選択肢を増やせれば、そんな不安からおさらばです。
AIロボット他、生き物・モノと協調し、学び、将来の不安・悩みからの逃走です。
Bモード「分散」
バーチャルは異国の世界に私たちを連れていってくれます。
バーチャルに様々なの世界を持つこと、他社との繋がり、社会を創造することは今の私たちにとって欠かせないモノです。
様々な国、世界、社会を持てることは逃げる先、シェルターを確保できること、住処をつくることでもあるように思います。
バーチャルでもリアル関係なく、自分の世界を広げる逃走です。
Cモード「自立」
自立というと人に頼らずに、誰かのために働き、お金を稼ぎ、生きていく
そんなイメージも一方でありますが、
誰かのために働かなくても生きていける、それも一方では自立であるように思います。
支える人がいる、支えてくれる人がいる。
その自立のバランスを保てる学びの役割を描きたいと思いました。
Dモード「選択」
学びは逃げ道、選択肢を減らしてくれるように思います。
学びの数により逃げ道は足し算ではなく、掛け算、もしくは階乗に膨れ上がります。
ひとつのやり方に囚われずに、やりたいことに対して、できる方法で進むことができるよう。
疑問をもったときは学ぶことを増やす時期なのかもしれません。