宇宙兄弟のカルタをやっている時に、一番しっくりきたのが、2つの異なる感情が入り混じったシーンでした。
成功してないベンチャーは売れないバンドマンです。売れるチャンスをやっと掴みかけた時に、もっと安定していて魅力的な選択肢が目の前に現れた時、一緒に頑張ってきたバンド仲間を裏切れるのか。
正解や分かりやすい答えが無い状況下で、どっちに転んでも何かを失う時、人はどんな選択をするのか。
それをキャラに自分を投影しつつ、半分は実在するベンチャーの人達を投影しながら、描いていく、ということをしたいと思います。
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