「埴輪? 動かないならお供の意味ないやん!」
私がもし天皇なら即そうツッコむ・・・! をマンガにしました。
天皇や貴族などが亡くなった際には、殉葬(死者の供として妃や従者をいっしょに葬ること)、つまり大勢の人が生き埋め!にさせられていた時代があったそうな。。。
実際の現場は壮絶だったでしょう。(想像したくないです)
これに心を痛めた当時の天皇が野見宿禰に、代理になる埴輪を発明させた、という伝説があります。
以降、野見宿禰は土師(はじ)姓を賜り、埴輪師としてだけでなく葬祭全般を担当するようになります。
こうして土師氏一族は全国の各地に広がっていくことになります。
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2022/6/9
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