はじめまして。川口俊和、48歳。大阪府茨木市出身。
小学校四年生の時に鳥山明先生の年収が2億円と聞いて漫画家を目指しはじめました。
高校生の時に週刊少年ジャンプに漫画を投稿。編集部から連絡があるも続編描けず。高校卒業後、漫画家を目指して上京。三年頑張ったが挫折。高校時代、演劇部だったことから東京で知り合った仲間と劇団を立ち上げて活動。今年で25年が経ちました。
2011年、舞台「コーヒーが冷めないうちに」を観た現編集さんに「この舞台を小説にしませんか?」と声をかけられ執筆開始。四年の執筆期間を経て2015年12月に小説「コーヒーが冷めないうちに」発売。続編「この嘘がばれないうちに」「思い出が消えないうちに」シリーズ累計125万部突破。2018年9月に映画化。現在に至る。
今も舞台をやりながら小説の執筆を続けています。
今回、コルクラボ専科マンガ家コース第2期に応募したのは小説家として、また作家としての力不足に打ちのめされたのがきっかけでした。
半年間、全く書けなくなり途方に暮れていました。何を書いても面白くない。光が見えなかった。
そんな時、ある方の紹介でこのコルクラボ専科マンガ家コースのことを知り、かつてうやむやに終わらせてしまった漫画家になる夢ともう一度向き合い、目指すことで作家として一つ上のステージに立ちたいと思ったからです。
僕の作品の欠点はキャラクターの弱さ、魅力のなさだということを痛感しております。
その点においてコルクラボ専科マンガ家コースの内容はまさに僕が求めている場所だと思いました。
これから半年間、学びに学んで、魅力あるキャラクターを生み出せるよう頑張りたいと思います。皆さまよろしくお願いいたします。
面白かったら応援!
コメントを書く
(2)
作品が気に入ったら
もっと作品を描いてもらえるよう作者を応援しよう!
もっと作品を描いてもらえるよう作者を応援しよう!